『伊丹バル』開催中のまちのあちらこちらで、
路上ライブや流し演奏などがゆるゆると~
バル開催店をハシゴしながら、
ここちよい、ほろ酔い気分のなか、音楽も楽しんじゃう秋の夜。
今回はミュージシャン38組、サポーター53人参加!!
わたしたち、サポーターのモットーは、
“たのしむ・つながる・共有・つづける 音楽と食べ物でつながる充実感"。
『伊丹オトラクな一日』をサポートする…という名目で、
自分たちが一番楽しんじゃっています!!
☆
『伊丹オトラクな一日』のはじまりは、イベント当日ではありません。
その、1ヶ月前の9月からスタートしていました!!
現場での心得、サポーターの役割、必要なことって何?と突き詰めていくと、
「コミュニケーションが大切だ!!」ということで、
ワークショップデザイナーの川崎佳代さん、岡崎大輔さんによる
3回連続ワークショップを実施。
相手の肩書きや背景を知らないままで、
まずは、目の前にいる相手の“今”に耳を傾け、共感したり、
互いにインタビューし合って、相手をみんなに紹介したり、
1つの絵画を見て、感じたことや気づいたことを言い合って、
「なるほど~、そういう捉え方もあるんだね」「わたしも、それ思ったよ!!」と、
自分や相手の視点や思考について発見したり。
などなど。
この一連のワークショップを通じて、
“みる・考える・話す・きく”というコミュニケーションの
大切なエッセンスを体感しながら、
サポーター同士のつながりを深めました。
ワークショップの詳細は、以下のリンクでご覧ください。
●第1回
●第2回
●第3回
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そして、当日!!
イベント開催前の午前中には、
「ミュージシャン班」事前ワークショップが!!
サポーター同士が顔見知りになる、
まちで遭遇した時に声をかけ合えるようになる、
ええ感じでコミュニケーションできる関係性をつくるためです。
プラス、わきあいあいとしたなか、
経験者の知恵を伝えたり、相談し合ったりしました。
本番直前には、ミュージシャンとサポーターが大集合!!
いよいよ、スタートです!!
当日については・・・
フェイスブックページやブログにて、
リアルタイム+イベント開催後に随時更新しましたので、
そちらをご覧ください。
●フェイスブック
●ブログ(10月20日伊丹オトラクな一日アーカイブ)
このレポートでは、いくつかをピックアップします!!
まちなかに、音楽が溢れていました。
予定されていたステージのほかにも、
広場などで、その場で出会ったミュージシャンとの間で、
セッションが行われたり!!
「オトラクバス」も、まちなかをはしりました。
ゆらゆら、揺られて、ミュージックボックス♪
ここちよい、20分間でした。
サポーターは、主に3班にわかれて大奮闘!!
「ミュージシャン班」
1日、ミュージシャンとともに行動。
場所のセッティングや雰囲気づくり、移動のサポートなど。
マネージャー的存在です。
「まかない班」
主に打ち上げ用の食事を用意していました。
おにぎり、サンドイッチ、からあげ、ポテト、サラダ…などなど、
思いを込めて、おいしい食事を♪
このまかない場所でも、ミュージシャンが順に演奏をしました。
「レポーター班」
自転車で、あちらこちらへ。
フェイスブック、ブログにて、
『伊丹オトラクな一日』をリアルタイムで情報発信!!
そのほか、広告・記録媒体で使用可能な写真も撮影しました。
今年初の取り組みで、ラジオも!!
DJなかじょーがマイク片手にまちを歩き、
ミュージシャンに突撃取材。
Ustream配信しました。
そのほか、予告ムービーも、YouTubeで配信。
そのほか、オールマイティに活躍する
「なんでも屋」というチームもあったり!!
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そして、そして!!
バル参加店の方から、たくさんの差し入れをいただきました。
ありがとうございました!!
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21:00、『伊丹オトラクな一日』終了!!
ミュージシャンとサポーター、みんなで打ち上げです。
「まかない班」が用意した料理は大人気。
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翌日は片づけをしました。
この清々しい表情を見てください。
この表情がすべてを語っている気がします。
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もっと、もっと、書きたいことが、
たくさんありすぎるのですが!!
これが『伊丹オトラクな一日』、サポーターの日々です。
年齢も、職業も、住んでいる場所も、バラバラだけど、
「伊丹が好き!!」「音楽が好き!!」「伊丹オトラクな一日が好きだーーー」と
“好き”という気持ちから、集まった人たち。
当日いきなり
「はじめまして」「今日はよろしくお願いします!!」ではなく、
事前からコミュニケーションを重ねて、
「よっし!! 本番やで!!」と一体感を持って、盛り上がれる…
人と、人とのつながりのなかで、育まれるもの。
サポーター同士はもちろん、ミュージシャン、
伊丹のお店の人たち、その場をともに過ごした人たち…と
『伊丹オトラクな一日』を中心とした、
一つの“わっか”が出来上がっていました。
その“わっか”は、うにょうにょと、
自由自在に変化して、広がっていくのだと思います。
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フェイスブックページにて、
ミュージシャンやサポーターの感想などもアップしています!!
チェックしてくださいね。
次回『伊丹オトラクな一日』は5月18日(土)です!!
「伊丹オトラクな一日」メディア・広告班 小森 利絵