2012年5月23日水曜日

【連載/オトラクラジオ】オトラクトーク

こんにちは。
チーム「オトラクラジオ」サポーターのみやのです!

先日5月19日(土)におかげさまで無事、
伊丹まちなかバルとオトラクが開催され、
沢山の方に参加していただきました。

当日バルチケットが夕方に売り切れるという盛況ぶりを聞き興奮しました。
皆さん本当にありがとうございました。


さて、オトラクが終わってからも更新します、このブログ!
今回のタイトルは「オトラクトーク」
オトラクを裏で支えた人にお話を聞いてみようという主旨の記事でございます。


ボランティアリーダーの鹿嶋孝子さんにアンケート形式でお聞きしました。
イベントの運営のサポートを中心となってされていた鹿嶋さんのオトラクへの想いが聞けます。



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> Q1 ボランティアリーダーとしてどんな活動をされていましたか?


サポーター募集のお手伝い
サポータープログラムの内容企画のお手伝い、
ワークショップ開催のお手伝い、
プロモーション(WEB、SNS関係)、
当日の進行お手伝い、
上記にともなう諸業務。


> Q2リーダーをやる中で何か収穫はありましたか?


新たな出会いとつながり。
オトラクへの新しい視点。
イベントの企画運営における自分自身の学び。

中脇さん、同じボランティアリーダーの宮原さんといっしょに
始動の段階から取り組ませていただいたこと、
今まで見えなかったことが見えたこと、
当日を迎えたとき、プログラムから始まる全体を
俯瞰できたことが大きいです。


> Q3 まちなかバル/オトラクは鹿嶋さんにとってどんな存在ですか?

大好き。(笑) 特にオトラクが。
『私のバルは「オトラクな一日」』と以前から断言公言!!(笑)
大好きな「音楽」を通じて、
いろんなまちの景色が見られる、
出会い・つながりが生まれる、唯一無二のおもしろさ。
かけがえのない存在。



> Q4 今後、まちなかバル/オトラクにどんな期待をしていますか?

共催するからこそのメリットを最大限に活かして、
+(プラス)ではなく×(かける)で、
日本中探してもどこにもないおもしろくてかっこいいイベントに。
伊丹市以外からも多くの人が足を運ぶ魅力的なまちへの
足がかりに。進化は必要。


> Q5 何か一言!

私のオトラクサポーターの原点は、
音楽が大好き、音楽の現場が大好き、オトラクが大好きなこと。
そして、伊丹のまちが好き、人が好き・・・それに尽きます。

だから、オトラクのサポーターをする、
ボランティアリーダーをつとめさせていただくということは、
私にとってはとても幸せなこと。

今回、初めてミュージシャン専属を離れ、
記録担当として現場を回りました。
その中で、オトラクへのまた新たな視点を持つことができ
とても貴重な経験になりました。

ただ、プログラム始動から当日、全体を俯瞰してみると
気付きも多く、私にもまだできることはあるし、
そうしたかったなあと思うことも。

大好きなオトラクをもっと楽しいものにしたい、
自分自身がもっと楽しみたい(って言ったらまだ楽しむんですか!?
と中脇氏に突っ込まれましたが笑)、
だからまだオトラクにはまり続けたい(続けていいのなら笑)、
そう思っています!

最後に、今回のオトラクな一日ならびに
オトラクサポータープログラムに関わられたすべての方に、
お礼を伝えたい!
ありがとうございました!

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ボランティアリーダーとして
オトラクの運営を支えながら冷静に全体を見据えながらも
同時にオトラクを存分に楽しんでいらっしゃったんですね。
鹿嶋さんのハマりっぷりがうかがえます(笑)




「オトラクな一日」には、

・お客さんとして参加する
・ミュージシャンとして参加する
・ボランティアとして参加する

色んな関わり方ができるんですよね…!
他にもまだまだ関わり方はあるかもしれません。

今回は遠くからチラっと覗いていただけだったあなた
「なんか今日は伊丹が騒がしいけど何事?」と気になったあなた

次は伊丹まちなかバル/そしてオトラクに参加してみませんか〜?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています!
みやのでした!