2012年5月18日金曜日

【連載/オトラクラジオ】路地裏と音楽

みなさま、こんにちは。
オトラクラジオ班のみほです。
519日(土)の「伊丹まちなかバルオトラクな一日」ではミュージシャンとして参加します。
行灯社(あんどんしゃ)というフルートと小さなハープの二人組であちこちお邪魔しますので、どこかでお会いしましたら、よろしくお願いします!

なぜミュージシャンがサポーターズブログを書いているのか・・・というのは置いておいて!

さてさて、担当のテーマは「路地裏と音楽」。

「オトラクな一日」では伺ったお店やお客さんの雰囲気によって、演奏する曲や長さを決めます。
「ここは静かな曲を並べてみよう」、「ここは賑やかにおしゃべりも入れていこう」などなど。
いつも演奏している曲も新しい発見があったりします。
それをブログでやってみよう、という試みです。

※写真はすべてエクボさん撮影です。

【その1】 有岡城跡(JR伊丹駅近く)

JR伊丹駅から出発!
ここはオトラク以外でも何度かミュージシャンの方を見かけたことがあります。
石垣を背景にちょっとしたステージのようになっていて、いい感じです。

「ドビンの花咲く谷」 アイルランド伝承曲 演奏:行灯社(あんどんしゃ)

【その2】 新図書館「ことば蔵」前

7月にオープンする図書館前で、ちょっとひと息、のんびり歩く行進曲。

「ハヴェロの結婚行進曲」 スウェーデン伝承曲 演奏:Göran Månsson(ヨーラン・モンソン)

【その3】 東通り商店街の串カツ屋さんの看板(44.串かつ吉野)

お店の中は賑やかなイメージですが、少し切ない歌も、どうでしょう。
(吉野さんには行灯社で伺います!19時~20時の予定です。)

「マガラーリーの華」 アイルランド伝承歌 演奏:Altan(アルタン)

【その4】 立ち飲み屋さんの前(42.ホルモン立処和田家)

ここでは前に大セッションになった思い出があります。この曲をみんなでできたら楽しそう。

「ビスカッレのスレングポルスカ」 スウェーデン伝承曲 演奏:Väsen(ヴェーセン)

【その5】 東通り商店街

そろそろオトラクな一日も終わる頃。
ゆったりワルツを弾きながら、広場に向かって歩きましょう・・・。
と、いいたいところですが、ハープは歩きながら弾けないのでした。ちょっと悔しい。

「ジョセフィンズ・ワルツ」 作曲:ローゲル・タルロート 演奏:Väsen(ヴェーセン)

いかがでしたでしょうか。どこで、どんな音楽に出会えるか。
519日(土)はぜひ伊丹の町にお越しください♪

ちなみに私のスケジュールはこんな感じです。↓
行灯社の出没予定(目安)
14:0015:00 イツモノトコロ
15:0016:00 cafe MON
16:0017:00 蒸musun
19:0020:00 串かつ吉野
20:0021:00 西洋懐石 アンシャンテ


以上、オトラクラジオ班のみほでした。ありがとうございました!